三河UVレジンサークルゆりかご&ハンドメイド活動サポートCRADLE

こんにちは、三河地方を中心にオンラインでも参加可能なレジンサークル「ゆりかご」です(∩´∀｀)∩

いよいよ１１月！ 東京で行われる国内最大級のアートイベント「デザインフェスタ（デザフェス）」が開幕間近です。

どんなイベントなのかなーと気になっている方は、過去の出展者レポートや来場者の作品購入の様子をご覧くださいね！

私はちょうど一年前のデザフェスにワークショップブースで出展しました^ ^



イベントの密度・熱量の高いとっても楽しいイベントですが、この三河の地から遠征して出展するのであれば準備しておきたいことがあります。

今後デザフェスへ出展してみたい～という方はご参考にしてくださいね。


事前宣伝必須！ ブログやSNSを最大限活用しよう
一度デザフェスを見に行ったことがある方ならわかるかと思いますが、２日間の日程をびっちり使ったとしても、ひとつひとつのブースをじっくりすべて見て回ることはまず不可能です！

東京へ出るということは、いわばアウェイの状況。「もともとよく知ってもらっている」人はあまり期待できません。ブログやSNSの読者をしっかり増やして十分に告知をしておくのが必須です。これは他の都市での大型イベントでも同じことですが、デザフェスは特に注目度が高いため、東京近辺以外の方も多く集まります。イベント後の活動のためにも、オンラインでのPRを頑張りましょう！

おひとり出展はデメリットも
複数で遠征すれば、交通費や宿泊費もその分増えますよね。それなら単身で身軽に…と思う方もいるかもしれませんが、地方のゆるやかなイベントに比べて「おひとり様出展」は大変だというのが実感です。トイレひとつとってもとんでもない大混雑ですし、あまり考えたくはありませんが大きなイベントほど盗難などのリスクがあるため、むやみにブースを空けるのも考え物です。

信頼のおける作家仲間との共同出展や売り子さんの募集、ご家族で協力するなど工夫しながら遠征するのがおすすめです。

おろそかにしない！ イベント後のフォロー
ここまでは事前準備についてでしたが、イベント後のこともよく考えて出展・準備をするようにしましょう。デザフェスでは名刺やショップカードを１００枚２００枚用意しても無くなる！というのが一般的です。

しかし、たくさん持っていってもらって嬉しいな～で終わってしまっていませんか？ 持っていってくれた方すべてがファンになってもらえるわけではありません。イベント前はもちろんイベント後もブログやSNSを充実させれば、イベントでは購入に至らなかった方もオンラインで、次の機会で購入してくださるかもしれません。

イベントで購入してくださった方にはもちろんイベント後でも交流したいですよね！ 購入者の方に呼び掛けるような発信をイベント直後に行えば、購入レビューや感想がいただきやすくなります。



豊橋近郊の方であれば、ハンドメイドに関わる無料の相談会を実施中です。作品を売りたい方、講師をはじめたい方、手づくり内職に興味のある方、ハンドメイド活動のサイトづくりやSNSに悩んでいる方、ご興味のある方はお気軽に左サイドバーの「オーナーにメール」からお問合せ・ご予約くださいね。お待ちしております(∩´∀｀)∩


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